フィジカルパフォーマンストレーナーのイシイです。
ヴォルツの試合のサポートをした翌日はスイッチONになります。
連休2日目の朝。
行くなら今だろう!と8時頃に走りに。
少し涼しい朝の空気がむちゃくちゃ気持ち良くて最高でした。
気になることがあった選手にはお節介ながら一言、二言、連絡をします。何でもなければそれでいい。何もなくて良かったね、大したことなかったね、お疲れさま。…それだけでも積み重ねたら大事なコミュニケーションだと思ってます。
いい影響を受ける。
しかも自分がいい影響与えられる存在でいたいと思う相手からいい影響を受けるというのはお互いがお互いにとってmore goodな関係なのかなとちょっと嬉しくなりました。
何ともショッキングなNEWSでした。
何で、彼だけがこんなにも辛い目に合わなければならないんだろう。フットボールの神様はどれだけ彼に試練を与える気なんだろう…
全て、意味のあること。
『乗り越えて』と簡単には言えない。
でも、怪我をする度に乗り越えてきた景色を見てきたと思う。それは何よりの強みなのだ。それも限られた選手にしか見られない景色であり、その限られた選手のプレーだから見る人を魅了するのだ。
選手という立場を自分も経験したからこそ彼らの痛みや悔しさは痛いほどわかるつもりです。勿論、彼らとは比べ物にならないレベルでの話だけど、自分もそこそこ大きな怪我をしてカムバックした経験があるので…トレーナーの経験だけよりは選手としてそんな経験をしたこともかなりプラスになっています。
頑張ってる人に
もっと頑張れとは言えない。
頑張ってたつもりだけど
もっと頑張れって言われた。
頑張ってるよ、って思った。
けど。
それは自分の物差しでしかない…。
『頑張り』とは結局のところ他人の評価だ。
努力は必ず報われる。
報われないのは、努力がたらなかったから?
夢は叶う、想いが強ければ。
叶わなかったのは、想いが弱かったから?
自分自身にはそのくらい厳しくていい。
選手だけじゃない。支える側の人間はもっともっと自分に厳しくなければ本当に支えることなんて出来ない。
自分自身と向き合って真剣に悩んでます(笑)
悩んでも仕方のないこともあるけれど逃げずに向かい合い続けてます。苦しいし答えなんて出ないかもしれない。でも向き合うことを放棄してはダメなんです。
常に自問自答を繰り返して向き合い続けなければ、選手へのイシイの言葉や行動は薄っぺらい、上っ面なものでしかなく信頼関係も何も築けない。
頑張る選手たちの力になりたい。
怪我から守りたい。
『魔法かけてもらおうと思ったのに』
と、ワタシが不在の時、若手の選手が言ったんだそうです。
あとからそれをほかの選手から聞いた時、
それが例え冗談であっとしても嬉しかった。
藁にもすがりたい、魔法でもなんでもいい。
あの人なら何とかしてくれるんじゃないかって思われることのシアワセと責任。
ワタシに求められていること、出来ることを、今という限られた時の中で精一杯応えられるよう努力しよう。
2018年も1/3を過ぎたんですねー。
世の中、G.W真っ只中。
そんな5/1はすずらんの日。
花言葉は『幸せの再来』。
全ては、選手の笑顔のために。
Physical Trainer イシイの熱血宣言 ~A rolling stone gathers no moss~
フリーランス フィジカルトレーナーのISHIIです。 全てを融かすくらいの情熱を持ち、 周りを巻き込み火を付ける導火線のように。 Action! Spark! Passion!!
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